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月夜に綴る物語。

サポートミュージシャンに向かない人の特徴。

サポートミュージシャンには高い技術と安定感、そして対応力が求められる。
サポートミュージシャンに向かない人の特徴を5つの項目に分けて綴る。

技術

単純に楽器が上手くない人。ミスタッチが多く、譜面もろくに読めない人は当然ながらサポートミュージシャンには向かない。
楽譜通り正確にという事が全てではないが、基本ではある。これはピアノに限らず全ての楽器でのサポートにおいて、必ずと言っていいほど重要なポイントであり、クリアしなければいけないことだ。独学で好き勝手弾いてきた人には特に難しいだろう。

…そう、僕のように。。

我が強い

「サポート」という言葉の通り、そっと支えるのがサポートミュージシャンだ。我が強い人は自分の解釈を押し付ける。そしてそれこそが正しい!と信じて疑わない。結果、メインは誰か…という事を蔑ろにしてしまう。そしてお客さんの目線がメインボーカルばかりに向く事に悔しさを感じ、無駄に目立とうとする。そういった人はサポートミュージシャン…というか支える事に不向きであり、大人としても失格なのかもしれない。特に自身がメインのバンドをやっていたり、作詞作曲など自らを表現しようとしている人は我が強い傾向にあるので注意が必要だ。

…そう、僕はそんな男だ。。。

好き嫌いの差がハッキリしている

これは一概には言えない事だが、あまり良くはないと思う。好きな曲だけ想いを込め、嫌いな曲は適当に…などという事は決して許されないのだ。サポートミュージシャンたる者、全ての曲を愛し、演奏すべきだ。この曲はやりたくない!など言語道断である。曲はもちろんだが、メインの方をしっかりと尊敬し、どんな曲であっても愛を持って接する事が大事だ。…サポートミュージシャンが演目を決めるなど、ちゃんちゃらおかしいのである。

…以後気をつけます。。

自立していない人

サポートミュージシャンに向いている人の特徴は経験豊富で、ちょっとやそっとのトラブルでは動じない人だ。
自分がどうしようもない人間なのにもかかわらず、人を支える事などできるのだろうか?
答えはだ。
ミュージシャンである以前に、人としてしっかりと自立をしている事が大切だ。これはサポートミュージシャンに限った話ではなく、社会人を始めとする「大人」と呼ばれる人には必ずなければならない要素だ。

…ピーターパンはサポートミュージシャンには向かないのだ。。

頭の回転が遅い人

譜面を読めるようにするのは当たり前だが、さらにサポートミュージシャンには頭の回転の速さも求められる。譜面通り問題なく弾く事ができても、リハーサル時に変更点が山のように出る…という事も珍しくないからだ。それを逐一こなし、対応していく力が求められる。
さらに、売れっ子サポートミュージシャンともなれば、オファーは絶えず数多くの方のサポートをする事になる。その為ひとつひとつしっかりと切り替えなければならない。頭の回転が襲いとそれが難しい。優秀なサポートミュージシャンは頭が良いのだ。

…うん、本当に尊敬します。

まとめ

サポートミュージシャンに必要なのは、技術、支える心、包容力、自立、頭の良さである。
以上の点から僕はサポートミュージシャンに向かないと言える。いつかは人を支えられるような大きな男になりたいものである。

おまけ

そんな僕が、昨日shocoというシンガーソングライターのサポートでピアノを弾いてきた。
技術面を始め、至らない部分は多々あったが、非常に楽しかった。僕はサポートという概念を端から外し、好き勝手自分の解釈で弾いたのだが、shocoはそれに上手く乗っかってくれたのだ。中にはこういった伴奏もある。ただし、これはあくまでレアケース。ボーカルに確かな実力と魅力がなければ出来ない事なので、注意が必要だ。
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ありがとうshoco!!最高に楽しかった!

さて、次は自分の番。

3/17

三軒茶屋グレープフルーツムーン

にて歌います!大好きなメンバーと共に、最後のステージを作る!
素敵な物語をぜひ聴きにきてね!!
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「KATARI#7」
OPEN 18:30/START 19:00
CHARGE ¥2300+1DRINK
[出演] D/清水悠/隼/イシヅヤシンとシアトリカルバンド(Vn.美鳥,Dr.福島環)/西嶋悠
 ※出番21時頃
よろしくお願いします!