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物語が生まれる場所。

月夜に綴る物語。

バレンタインデー物語。

物語
f:id:kanseinokaikaku1002:20160220085144j:image
ダース部長は言いました。
「君たち、ちょこっとだけいいかな?いえね、最近我々の部署の業績がイマイチだと社内で噂されているのだよ。そこで今から良い改善方法について話し合わないかね?」

ダース部長は部下たちから大変信頼されていました。

茶色い髭をたくわえ、ふくよかで、優しい、そんなダース部長を嫌うモノなど、誰一人としていませんでした。

部下たちは皆、尊敬する部長の為にも!と、前向きに話し合いを始めました。

すると一人の女性社員のマーブルが言いました。
「こういうのはどうでしょうか?何か小さなミスをしたら、顔にそのミスを書くんです。」

「か、顔に?」ダース部長は驚きましたが、すぐさま表情を穏やかにし「それはなぜかね?」と聞きました。

「顔に書けば、みんなが見ます。それを見て、そのミスをしないようにと心掛ける事ができますし、ミスをしてしまった本人も、その恥ずかしさから2度と同じミスはしないと思います。」

「なるほど、面白いアイディアだね、マーブルくん。」ダース部長はやはり優しい声で彼女に笑いかけました。

すると今度は新入社員のキットが言いました。
「俺は無駄なものを片っ端からカットしていけばいいと思います!」

若手なだけあって言葉に勢いがあります。

ダース部長は分け隔てない優しい眼差しで「ほう。例えばどんなものがあるかね?」と聞きました。

「はい、例えば誰も飲んでいないのに毎回会議の際に配られるペットボトルのお茶や、口頭で伝わるような伝言をわざわざ大量にプリントアウトする…などの無駄をカットし、お茶は飲みたい人が持参、伝言は各々メモを取るなどすれば、長期的にみれば多少の黒字が期待できるかと思います。」

ダース部長は「ほほぅ。」と嬉しそうに頷きました。

その後も様々なアイディアが飛び交い、非常に充実した時間となりました。

そしてダース部長は様々なアイディアの中から、マーブルのミスを顔に書く案と、キットの無駄をカットする案を重役達に提案をしに行きました。

重役の一人、バレンタはダース部長と仲が良く、この提案にも前向きにで、「いんでねーの?」と微笑みましたが、もう一人の重役、ビターは苦い顔をして「バレンタはダースに甘すぎる。なんでもかんでも許容してしまうのはいかがなもんかね。」

と否定的でした。

2人が睨み合い、一触即発の雰囲気です。

そこにタイミング良く、社長のゴディバがやってきてました。

2人は睨み合いをやめました。

貫禄たっぷりのゴディバ社長はダース部長に言いました。

「ダース君、僕は君を信じているよ。君と君の信頼する部下たちの思うままにやりなさい。それからバレンタ君、ビター君、君達も同じだ。僕は社員皆を信頼している。なんたって僕の部下であり、大切な仲間なんだからね。」

ゴディバ社長の貫禄の前に三人はただただ頷くばかりでした。

そしてダース部長は自らの部署に戻り、再び当事者の部下たちとこれからの対策を話しました。

部下たちもダース部長の熱意を感じ取り、更にやる気をだして仕事に取り組みました。

業績不振はあっという間に解消し、社内はより一層活気に溢れていました。

そんなある日、大量の宅配便が届きました。

どうやら全部署に届いているようです。

宛先には「あなたを心から応援する者より」と書いてありました。

中身はなんだろう?と皆であけると、そこにはなんと、大量のあの甘いお菓子が。

"頑張って働いた後には適度な糖分を。"






バレンタインデーやチョコレートに関するワードがいくつ隠れているかな?

さぁ、皆で考えよー!(笑)

※同じワードは1つのみのカウントです。
※大量のあの甘いお菓子←これはカウントしません。

当たった人は…何かいいことがあるでしょう(笑)。

あーなんか人気あるブログっぽい(笑)。

人気のブロガーになれますように(笑)。

チョコレート欲しい!!!!

Thank you bye-bye!



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